ファスティングダイエットの決定版 痩せて健康になる5:2ダイエット Eat, fast & live longer

BBCで放映された内容

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2012年の8月に、イギリスBBCにて放映された
「Eat, fast & live longer」というドキュメンタリーが全ての始まりでした。

それはロンドン在住の医師、マイケル・モズレー氏が辿った
「健康を保ち、老化を遅らせ、長生きする方法」を見つける過程を追った作品で
これはそもそも、ダイエット方法「だけ」を探る旅ではありませんでした。

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手始めにモズレー医師は、ロンドンマラソンに挑戦していた
世界最高齢のマラソンランナーに話を聞きに行きます。

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この男性は101歳(2012年8月時)で、これまで大きな病気もしたことがなく
現在も健康そのもので、何の薬も飲まず、頭もはっきりとしており、
42.195kmを7時間台で完走するスタミナをも備えていることに驚くモズレー医師。

その秘訣は何かと尋ねると「野菜とフルーツ中心の食事」と運動だと答える男性。

そこで食事にポイントを定め、探求を続けることにします。

そして菜食中心の食生活が、
老化防止と健康にどのような影響があるのかを調べている過程で
モズレー医師は「我々とは全く異なる生物」だという一人の男性を紹介されます。

その男性、ジョゼフは20年以上にわたり、菜食主義を通してきた人物で
毎日山盛りのフルーツと野菜で、1900キロカロリーを目安とした生活を送っており
モズレー医師と同じ55歳にしては、見た目は確かに締まってはいるものの
外見には自分と、さしたる違いがないように感じます。

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皮に栄養があるんだよ、とリンゴの皮もフルーツボウルに加えるジョゼフ


ところが、ジョゼフと一緒に受けた健康診断で
彼はやはり「自分とは全く異なる生物」であることを思い知らされるモズレー医師。

ジョゼフは体脂肪11%、その他の数値も健康そのものの
スーパーアスリート並みの体であったのに比べ、
モズレー医師は体脂肪率27%。
血糖値の値と悪玉コレステロール値が高く、他の数値を総合すると
心臓病、糖尿病、ガンになる確率が非常に高く
このままの生活を続けると、数年以内に重大な病を発症する可能性が高い、
と診断を受けます。

また2人の反射神経、バランス感覚にも大きな違いが。

利き足で無い方の片足で、目をつぶって立つというバランス感覚テストでは
ジョゼフは20歳の平均値、30秒を軽々とクリアするのに対し、
モズレー医師は55歳の平均、8秒にも届かない6秒半という結果。

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ほんの数秒で大きくバランスを崩すモズレー医師


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30秒を超え、もうそろそろ止めてもいいかな・・・と余裕のジョゼフ


この結果にショックをうけるモズレー医師に、検査を担当したドクターから

「1年間、ジョゼフのような食生活をすれば、数値は改善する」

とアドバイスを受けるも、
肉もチーズも卵も大好きなモズレー医師は
そこまでストイックでなくとも、効果的な方法はないものかと探し始めます。

そして様々な文献や資料をあたるなかで
モズレー医師はアンチエイジングと健康の鍵となりそうな、一つの細胞を見つけます。

その細胞は「IGF-1」。

そこで早速、マウスを使ってIGF-1の研究をしている場所に向かうと
そこには、同じ性別・同じ年齢・同じ種類の、大きさの違う2匹のマウスが。

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2匹のうち、小さい方のマウスは長寿のギネス記録を更新しているという研究所員に、
両者の違いは何かと訊ねると
体の小さい方のマウスは、定期的にカロリー制限をしているという答えが。

このマウスの平均寿命は2年で、大きい方はもう寿命が近いが
小さいほうは更にあと1年、人間でいうと30~40歳分の長生きをするだろうという話を聞き、
カロリー制限と長生きの間には「IGF-1」という物質が関係していることを確信するモズレー医師。

「IGF-1」は成長ホルモンの一つで、この細胞はタンパク質を多く摂ると
その活動を活発化させる性質を持っており、
この「IGF-1」が活動し続けること、それがすなわち体内の老化を進める要因とされている。

ところがカロリー制限をして、タンパク質の摂取量を控えると
それまで活発に代謝を繰り返していた「IGF-1」が
今度は現在、体内にある細胞の修復をはじめる、という研究結果を聞いたモズレー医師。

ということは人間も、IGF-1の活動を鈍化できれば、
その活動をDNA修復モードに切り替えることができるはず・・・

そこでモズレー医師は、研究者から奨められた3日間の断食療法に挑むことに。

1日に摂れるのは、50キロカロリーのカップスープ一杯と水分だけ、という
過酷な3日間を過ごします。

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何とか平気だよ、というモズレー医師ですが・・・


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撮影クルーの食べている焼肉を水を飲みながら見つめています


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断食が明け、ようやく朝食を摂れたモズレー医師


さすがにキツい3日間の断食でしたが、モズレー医師はその後の健康診断で
全ての赤信号だった数値が、健常な数値に戻った、という
辛い想いが一気に報われるような良い結果を得ます。

そして、IGF-1の活動の値も通常時の半分ほどに落ちており
明らかに断食の3日間は、IGF-1が「修復モード」に入っていたことも分かったのです。

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青が平均的な人のIGF-1活動値、赤がモズレー医師の通常時、緑が断食後の数値


この自らを実験台にしたテストで、確かに断食をしてIGF-1の活動を鈍化させることは
加齢にともなって発症する、あらゆる病気の予防につながると実感したモズレー医師ですが
実は、この数値を保ち続けるには
これから毎月1回のペースで、3日間の断食を続ける必要がある、という説明を受け

「果たしてこんな断食を、この先ずっとやれるだろうか?」

と自問自答。
病気にはなりたくないが、断食もつらい・・・というジレンマを抱えます。

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ボクはイタリア人だし、ずっと断食は無理だなあ、と笑う教授とモズレー医師


また本当の意味での「ファスティング(断食)」は、医師の指導が必要な際どいもので
普通の人が自分のライフスタイルに組み込むには無理がある、と感じたモズレー医師は

「ここまで劇的な効果がでなくとも、もう少し楽な方法はないか?」

何とか一般の人でも続けやすく、効果が出るようなファスティングがないものかと
更に探求をすすめることにします。

そしてついにモズレー医師は
シカゴの大学で行われていた研究に、希望の光を見出します。

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すでに有志のグループで、ファスティングの実験を行っているという研究員の女性


ここで行われていたのは、普通に食べる日と、カロリー制限をする日を交互にはさんで
モズレー医師が3日間の断食で得たような効果を得ようという実験。

普通の日はハンバーガーであろうと、ステーキであろうと、ピザであろうと
好きなものを好きなだけ食べ、
カロリー制限の日は、男性が1日600キロカロリー、女性が500キロカロリーに抑えるというもので
これは確かにIGF-1を鈍化させ、老化を遅らせ、病気を防ぐ効果があることが
データからも立証されており、
「ファスティング(断食)」と言っても食事はできるので
続けやすいメリットがあるという、画期的な方法でした。

ただしまだ実験の段階であり、長期間の影響についてはデータがなく
これから被験者の追跡調査を行うという話を聞き、
全ての人に手放しで奨められる段階ではないことも認識します。

しかしそれを差し引いても現段階では、

「これこそ自分が求めていた理想の方法かもしれない」

確かな手ごたえを得たモズレー医師は、最後に脳の専門家の元を訪れ
断食と脳の関係について、もう少し深く調べることにします。

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ファスティングと脳の関係を研究する教授


するとその研究所でモズレー医師は、まだマウスでの実験段階ではあるものの
断食をすると、脳の神経細胞(ニューロン)が新しく再生されることが分かった、
というビッグニュースを耳にします。

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教授は、生物が飢餓状態になると、生存本能が呼び覚まされ
獲物を捕らえたり、自分の現在地を把握したりという
サバイバルに必要な感覚を研ぎ澄ます必要が生じ、
おそらくそれが脳の働きを鋭敏にし、脳を活性化させているのではないか、
という仮説を立てており、それにモズレー医師も深く納得する。

そして更に教授のリサーチによれば、
意識的に食生活でカロリー制限を心がけている人は、そうでない人に比べて
アルツハイマーなどの脳の病気に罹る率が格段に少ないという結果を聞かされ、
俄然、ファスティングをやる気になったモズレー医師。

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非常に興味深い結果を得られた、と満足げなモズレー医師


そしてロンドンに戻ったモズレー医師は、
早速自分のライフスタイルにファスティングを取り入れるために工夫を重ね

「5:2ファスティング・ダイエット」

という方法を編み出しました。

それは一週間のうち、普通の日とファスティング・デイを5対2の比率に分けて
仕事や家族、社交生活への影響を最小限に抑えるというもので
たとえ週2日のファスティングでも、それなりに良い結果を臨める組み合わせになれば・・・
とまたもや自らを実験台にし、検証を始めます。

「5:2ファスティング・ダイエット」の基本形は
シカゴで行われていた実験と同じく、男性は1日600キロカロリー、女性は500キロカロリーを目安として
タンパク質、野菜、果物をなどを組み合わせて食べるというもので、
カロリーの摂取は1回に全てでも良いし、複数回に分けてもよい、というもの。

モズレー医師は、空腹では業務に支障が出るということで
朝食で600キロカロリーを摂り、
あとは水、お茶、もしくはコーヒーで過ごすというパターンを選択。

これを5週間続けたのち、結果を測ろうという実験です。

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卵入りの朝食をガッツリ食べるモズレー医師


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あとはずーっとお茶ですごす


そして5週間後・・・

主目的はダイエットではなかったものの、まずお腹周りに大きな変化が。

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ぶるるん!としていたお腹が・・・


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シュっと引き締まりました


いそいそと体重計に乗ってみると、5週間で約6キロの減量。
ベルトの穴が2つ縮み、体脂肪率は27%から、19%に減るという見事な結果が。

苦しくなく、特別な運動もせず、普段通りの生活に
2日だけファスティング・デイを設けることで、目に見えて体に良い変化が現れました。

更にモズレー医師が最も気になっていた健康診断の結果でも、
全ての成人病のリスクが減少し、このままの数値を保てば
体も脳も、健康を保てるだろうというドクターのお墨付きをもらい、
奥さんと結果を喜び合う。

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あなた良かったわね、と喜ぶ2人


そしてモズレー医師は最後にこう締めくくります。

長期間に渡るファスティングが人体にどう影響を及ぼすかは、まだ結果が出ていないものの、
少なくともこれまで自分が接した人体に関する理論の中では
今回体験したことは納得がいくものであり、
多くの人が病から救われる可能性がある研究だと思います。

自分は「5:2ファスティング」をこれからも続けるだろうし
ファスティングに関する研究の進歩を見守っていきます。

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